渋谷建設の求める人材

渋谷建設が求める人材とは

土木技術者には多くの能力が求められます。
現場では発注者はじめたくさんの協力会社や取引先、
さらに多くの職人や作業員さんの協力が不可欠です。
そのためには誠実で信頼される人間でなければなりません。
統率力や交渉力も必要です。

材料や部材、工法に対する豊富な知識と限られた条件の中で
最良の方法を選択する決断力や想像力。また適正な利益を得る
ための予算管理能力と無駄を省く優れた経営感覚。

それらをフル活用して現場が常に最高の状態であるように
維持しながら最高のモノをつくることが土木技術者のしごとです。
土木工事は周辺への影響も大きく社会的に重要なしごとなので
大きな責任も伴います。
こうしてみると土木技術者は大変なしごとです。
それだけに完成した時の達成感や充実感は言葉にできないものがあります。

しかし、はじめからできるわけではありません。
誰でも失敗を繰り返しながら経験を積み重ね一流の技術者になっていくのです。
そのために必要なものはモノをつくることが好きなこと、そしてモノづくりへの情熱です。
渋谷建設はそんな熱い情熱を持った人材を求めています。
山形県民のために、そしてこれからの子どもたちのために未来の山形を一緒に創っていきましょう。

渋谷建設への就職を考えている皆さんへ

皆さんは土木工事の現場にどういうイメージをお持ちでしょうか?
大きなクレーンやブルドーザーが唸りを上げ、
土砂を満載したダンプが土煙を上げて行き交い、
働く人々は大声で叫んでいる。
ダイナミックだけれども、
ちょっとガサツで怖いイメージでしょうか?

クレーンをどこに設置したら安全で効率良く仕事ができるだろうか?
ダンプが渋滞しないでスムーズに通行するにはどうしたらいい?
土ぼこりで近所にご迷惑をかけないようにするには?
工事で川が濁らないようにできないものかな?
作業員さんは安全で仕事がしやすいようになっているかな?
明日届くはずの材料は大丈夫かな?
材料検査のチェックリストを準備しておこう!
測量した結果誤差は3ミリだから許容範囲内バッチリだ!
現場監督さんはこんなことを考えながら毎日の仕事をしています。
モノづくりへの情熱、大変だけどやりがいのある仕事です。
こどもたちのために、未来の山形をいっしょに創っていきましょう。